複数のスペースへ同時にオンラインになれる新機能「マルチコネクテッド」の提供を開始しました。リアルタイムでスペースを跨いで存在を共有できることで、より多くのコミュニティへ所属し続けることができます。部署やチーム、拠点を横断した組織運営や、クライアント企業とのコミュニケーション、副業先や趣味のコミュニティまで、あらゆるコミュニティに "ストレスなく存在し、必要であれば会話ができる"状態を実現できます。

離れていても共に生きよう、好きな仲間たちと。

Teracyは"誰かと話す"ためのツールではなく、"誰かと共に過ごす"ためのコミュニケーションツールです。スマートフォンやパソコンにTeracyをダウンロードするだけで、あなたが一緒にいたい仲間と「コネクテッド」な状態を実現できます。

"コネクテッド"なコミュニケーションの形

今の自分の状態を共有することもコミュニケーションの一つです。家族と過ごす毎日、オフィスで仕事する毎日、たわいもない日常の中で人と話をしている時間はそれほど多くないことに気づきました。一方で、同じ場所に一緒にいるだけで小さな変化に気づけ、また、時間を共有してることで仲間への愛着は生まれるものです。

新機能「マルチコネクテッド」について

これまでのTeracyはリアルタイムで存在できるのは1スペースのみでしたが、マルチコネクテッドによって複数のスペースへ同時にオンラインでいることが可能になりました。また他スペースのコミュニケーションと干渉することなくストレスフリーな形で"同じ場所にいる"ことができます。社内のチーム、業務委託メンバーとのスペースなど、最適な人数でスペースを分割することで、目的に合わせたコミュニケーションをより行いやすくなります。そして、Teracyを既に使っている方とのコミュニティ形成も簡単になりました。

時代にあった働き方。
生活に合わせた新しい繋がり方。

リモートワークとオフィス出社を合わせたハイブリッドな働き方や、積極的に外部人材を活用したチームの在り方、複数の小さなコミュニティに自分の居場所を持つようになっている生活の変化など、AIを活用した業務の生産性を向上させる取り組みだけでなく、人と人との集まり方や繋がり方を再定義することで、広義に組織やコミュニティのあり方を捉えなおし、新しい働き方や生活を提供していきたいと考えています。

小さく集まる、広く繋がる。

新機能"マルチコネクテッド"によってスペースを横断しての利用が可能になりました。会社での導入であれば、全員が集まるオープンスペースと、よく話をするメンバーとの小さなチームスペース、業務委託メンバーを含めた外部スペースといった形式で分割することで広いコミュニケーションと狭いコミュニケーションが行えます。

人間らしく、自然で、必要以上に意識を奪わない。

ミニマルなアプリの設計を通して、会議や作業中、集中して何かの業務に取り組む際にTeracyに意識が向かないように創られています。また間違えてマイクがオンになっていて生活音が入っていたといった事故も起きない仕組みになっています。利用に伴うストレスや負担を最小限にとどめることで"Teracyを入れていたのを忘れてた"とユーザーからの声をもらっています。外部会議の多いセールス担当や開発にのめり込むエンジニアもTeracyの導入は簡単です。

モバイルアプリでもっと自由に、どこからでも。

現在Mobileアプリのα版を一部ユーザーに提供を開始しています。ご利用を希望される場合は公式XにDM頂けますと幸いです。パブリックでのβ版の公開も近日で予定しております。

▼ Contact Teracy

https://x.com/teracyworld

▼ Download Teracy

https://teracy.io/